一年はあっという間ですね・・・

  なかなか更新ができてない状況ですが・・・・・     あっという間に年末ですね・・・・   今年もこの福岡市赤坂から色々とブログに書いてきましたが、 振り返って改めて感じるのは   『学べば学ぶほど、知れば知るほど、考えれば考える』ほど 『分からなくなりそうな事が沢山』あったり   『体にとって悪いもの』ほど 『食べたくなって依存』してしまったり   『知らなきゃいけない事』ほど 『隠してあって知る事ができない』ようにされてたり   『分からない事』『自分の知らない事』を 分からなかったり知らなかったり   『毒』があるものほど 『綺麗』だったり   ほんと世の中天の邪鬼だ・・・・   なので、 店主は来年もより一層 天の邪鬼になり世の中にあわせる事無く、 「〜ぽい」や、「〜風」などと言われぬ様に来年も精進致します(笑)     冗談はそれぐらいにして・・・・・     本年中のご愛顧に心よりお礼を申し上げるとともに 来年も変わらぬお引き立てのほど宜しくお願い申し上げます では良い年末年始をお過ごし下さいませ 皆様のご来店を心よりお待ちしております     Les Cles 店主        

価格の理由

皆さんは価格の理由を考えた事がありますか?   何気なく買い物をしお金を支払っているでしょうが、その価格の理由を考えた事ありますか? 当たり前ですが・・・・・価格とは『商品の価値を貨幣で表したもの』です   即ち価値を貨幣で表す理由もあるはずです だからその値段な訳ですよね?   しかし最近その価格に理由が見えづらくなっている事を知っていますか? あなたが選んだその商品が本来の価値がありそのまま価格として表示してあるのでしょうか??   価格には理由があります なぜその値段なのか。理由があるんです本来はね。   本当は複雑な要素が複合的に影響し合って一般の方には分かりづらい価格の裏側ですが・・・     簡略化した例をあげてみます (あくまで一つの要素を取り上げるだけなので、これだけだとは思わないで下さい)   例えば柿を私が定数詰めのものを一箱仕入れたとしましょう。 そうするとその一箱には規格があり 上の写真のように サイズによって中に入ってる個数が違います   仮に仕入れ値がサイズ関係なしに上の写真のものが一箱5000円だとして(現実にはそんな事はあり得ませんが・・) 一個単価を見てみると Sサイズでは約109円 Mサイズでは約125円 Lサイズでは約139円 2Lサイズでは約156円 3Lサイズでは約179円 4Lサイズでは約208円 となります。   なので、皆さんが安く買ったと喜んでいるその柿が本当に得しているかどうかは 実は分かっていない人の方が多いのかもしれません・・・・   さすがに4LサイズのものとSサイズのものの大きさの違いはパッと見て分かるでしょうが 一ランクの違いのサイズの大きさの違いはパッと見て分かる人はそういないはずです。   普段スーパーなどが比較的小さいサイズを売っているのは 単純に価格がより安く見えるからで   消費者応援なんてうたっている企業もありますが まさか本気で消費者の事を考えて売ってはいないでしょう。。。。   そんなもんですよw・・・商売ですからね・・・   大きさ(グラムなど)により価格の違いがあるにも拘らず その価値が分かりづらくなっていると書いたのは先の理由なのです。 (しつこいようですが、あくまで一面で、これだけが理由ではありませんよ)   安く買ったと喜んでいても実はこれが現実です。   道の駅の価格の理由は? スーパーの価格の理由は? 安売りをやっている八百屋さんの価格の理由は? 高いから良いとか安いから悪いとかではなく、その価格の理由って?     答えは必ずあります     一度考えてみるといいかもしれませんね その価格の理由を。   そうやって考えた人だけ必ず得るものがあるので。    

美味しいものとは?(1)

今回は抽象的な『美味しい』という事について。   さて、美味しいものとは??と聞かれた時あなたは何と答えますか??   人によって様々な感じ方のある味覚。 もちろん今まで生きてきた、生活環境に左右される事が多いかもしれません。   食べ物に興味があると年代問わず皆さん言われますが 事実、興味はあるんでしょうが、   どれぐらい自分自身が『美味しい』ものについて知っているか、 又は、『美味しい』という事について認識する力が乏しい人が多い中   少し一緒に考えてみて下さい       先ず『味覚』について辞書には、 『味を感じる感覚。唾液に溶けた化学物質が主に舌を刺激することによって起こり、甘さ・酸っぱさ・塩辛さ・苦さを感じ取る』   と書いてあります。     つまり基本的には、甘み・酸味・塩味・苦味・うま味の5つが味覚の基本となって感じて食事をしているんです。   しかし、現代人の多くはこの『味覚』だけを使って食べている人は少ないように思います それは、情報化社会と言われるように   食べる前から、ありとあらゆる情報がありますよね? カロリーだとか成分表示だとか、国産だとかブランドだとか・・・・   例えを挙げだすときりがない程ありますよね・・   仮に、コンソメ風味とか書いてありますが 大半の方がちゃんとしたコンソメの味は知らないでしょうし (あの固形の素は本当のコンソメ味ではありませんよ) 知らないまま何となく、それがコンソメの味なんだろうなぁ〜ぐらいの認識なんだと思います。   こういった経験や、正しいかどうか分からない知識が『味覚』に少なからず影響を与えている事は間違いありません     むしろ現代人の多くにとって、 情報のないものを食べて何かしら判断する事は難しいのが現実でしょう     では、そのように情報に操作される味覚に対して、 「美味しい」はどのように判断して行くのか。   「美味しい」を「甘い」とか「しょっぱい」とか 分かりやすい味に簡略化して、その味に近いものを「美味しい」と思い込むのではないでしょうか・・・・・ そして、その分かりやすい味からはずれるものを敬遠していくのでは・・・・     その証拠かどうかは分かりませんが、 企業が、新しい味を作り出した時(新商品の〜味みたいなもの)、 この新商品を手に取ってもらうハードルは年々高くなっているそうです   逆に言えば、パッと皆さんが思いつく程度のわかりやすい味がウケているんですね 味覚が幼稚になっていっているなんて言う方もいます。   正直私にはそこまで詳しくは分かりませんが ただ、年齢に関係なく知らないものに手を出す勇気がない方が ほとんどなのは事実かもしれませんね   又は、知らない味に興味を持ったとしても経験しない試さないという事が現実でしょう。     経験した事のない味に、手を伸ばす事が臆病になっている現状のなか 皆さんはより一層、『味覚』ではなく『情報』を優先して食べているのかもしれません   もしかしたら、遠くない未来の辞書に『味覚』とは   『味を感じる感覚。先に、食べ物情報を脳で確認し、唾液に溶けた化学物質が舌をほんのり刺激することによって情報の再確認をした後、甘さ・酸っぱさ・塩辛さ・苦さを感じ取る』   となる日が来るのかもしれないなと 感じなくもありませんが・・・・・     いつも通り長くなりそうなので(笑) 続きは次回時間がある時にでも。。。。。      

野菜の季節感に対する意識の変化

このブログで以前何度か書いた気がしますが・・・・ 今回も季節感について。     皆さんが一度は聞いた事のある言葉で『最近の野菜は季節感が無くなった』について 店主が独断と偏見で少し書いてみます   果たして本当に『季節感は無くなってしまった』のでしょうか? そして、その無くなった事のメリット、デメリットとはいったい何なのでしょうか??   他人事のように『最近は野菜の季節感が無くなってしまったよね〜』と、比較的年配の方がよく使う気がします・・・・もちろん、若い間違った意識高い系の方も言われますが・・・   店主の経験上、こういった方々は野菜の本当の季節を知っている人は少ない気がします・・・・・・   先ず見て頂きたいのですが 文教大学女子短期大学の方による『 野菜の季節感に関する意識調査』(2005)という研究にある表です。(表2を引用) *店主注* (この表はここ九州では若干の誤差があったり、分かりやすく四季として分けてあるだけなので目安としてみて下さい) 年代別の品目別旬の季節正解率 (両年代とも、買物を毎日する群による) 品目 最盛期 正解率(%) 学生(2年生) 母親 1 アスパラガス 春 60.0 58.8 2 うど 40.0 94.1 3 かぶ 40.0 31.4 4 キャベツ 80.0 91.4 5 セロリー 40.0 35.3 6 そらまめ 0.0 38.2 7 たけのこ 80.0 91.2 8 たまねぎ 40.0 41.2 9 トマト 0.0 2.9 10 なのはな 100.0 100.0 11 にら 60.0 41.4 12 にんじん 80.0 32.4 13 根みつば 60.0 55.9 14 ピーマン 0.0 2.9 15 ふき 100.0 88.2 16 ふきのとう 100.0 88.2 17 ミニトマト 0.0 2.9 18 わらび 40.0 85.3 19 うめ 夏 80.0 67.6 20 えだまめ 80.0 97.1 21 きゅうり 80.0…

『もったいない』の向こう側・・・・続き。

 前回は今現状の『もったいない』という事を簡単に書いていきましたが もう少しだけ続きを・・・     たとえば、ある年、例年の2倍の野菜が穫れたとします。 すると、ものは余りますから、価格は当然崩れます。   ここで、安くなった分たくさん売れば儲けは変わらないでしょ?というのがただ単純に「捨てるのは悪」という発想の人。しかし、現実はそうはいきません。   なせか?     それは、果たして儲けが同じになるだけの数が売れるのか?ということ。   価格が半額になったから、今年はいつもの2倍の野菜を食べる!とは皆が皆ならないですよね???   安いからいつもより多少多く食べる事はあるにしても、価格が下がった分を数で補えるだけの消費にはならないという訳です。   だったら、例年通りの数まで売るものを選別して残りは売りに出さず、 例年通りの価格で売った方が安定した儲けになる。(良いか悪いかは別として・・・・)   農家がきちんと儲けないと、いくら補助金が出ようと次の年以降の食卓を直撃するのは明らかのように感じます。   補助金は最低限の補助で、減った利益を埋めることにはなりませんから、儲けがない中でどう次の年に野菜を作っていくのか・・・・ それに、補助金は、当たり前ですが何もないところからは出ないですよね・・・・?   逆にここであえて捨てる(出荷しない)ことできちんと最低限ですが、儲けるとすると(きっちり上手くはいかないかもしれませんが)   農家は次の年も例年通り野菜を育てる事が出来ます。 補助金を出す必要も無くなりますね。 そして、消費者にも安定して供給出来る     さて、どっちがどう「もったいない」のか。     「捨てる」という行為に罪悪感を覚える気持ちも分からなくもないですが、 値崩れして野菜が安く手に入る事が長い目で見て本当にいい事なのか、「捨てる」ことで逆に「もったいない」ことになっていないか、 結局人にとって何が一番大事なのかを考えると、簡単に「捨てるなんてもったいない」とは言えなくなってくるかもしれません。。。。。。     今回は違う視点でものを見て頂きたくて、廃棄されている野菜のニュースの向こう側を書いてみました。   勘違いしてほしくない事は、決してどんな理由があるにせよ、捨てても良いなんて事ではなく、 そうした現実の中様々な問題があるにせよ、どう折り合いを付けより良くしていくかという事なのかと思います   よくある風潮として、ただ単純に一般の方が『もったいない』とか、飲食店の方々が捨ててるなら使います(もちろん正規の値段でもしくは若干安くてでも良いですが引き取るなら話は別です。激安ではなく・・・) といった単純な思考では何も解決しません。   きっと生産者も、加工するような飲食店又は消費者も『捨てるよりは・・・』という考えだけでは次には進め無い気がしますし     皮肉な事ですが、便利さの代償がこの『もったいない』を生む現況で しかし罪滅ぼしのように、『物を大切に』と言いながら今の消費行動を変えない・・・       現在の消費生活のまま本質的な『もったいない』という現状は変わるはず無い気がします だからこそ、バランスのとれた思考での議論が必要になるんでしょうね。。。   一度皆さんも『何が』もったいないのか、考えてみるのも良いのかもしれませんよ 複雑な難しい問題ですね・・・・・          

『もったいない』の向こう側

  皆さんはニュースなどで野菜がとれ過ぎて廃棄してます〜みたいなのって見た事ありますよね?? 毎年のように何かしらの野菜廃棄のニュースがあるような気がしますが・・・   テレビなどでは深い事実は必要ないだろうし 製作している人もそこそこのレベルの可能性が高いし、コメンテーターのような芸能人崩れの 一般感覚が全くない人が『もったいないですね〜』なんてコメントしているというお笑いのような現状で・・・・・   今回はもう少しだけ詳しく、こういった現状の向こう側を見ていきます     最初に書いた通り、季節によっては出来不出来の出るのが農業なのだと思います   工業製品ではないので、なかなか生産調整などしてはいるんでしょうが、そこは自然相手なので生産量などは完全に管理するのは難しいのが現状だと思います。 実はほとんど管理されてはいますが。。。。   ここで考えなければいけないのはいくつかあって   生産して、消費されるのならば沢山穫れたところで問題はありません しかし、そうではないから問題なのです。   需要と供給が崩れるとどうなると思いますか??     ここは単純です。価格も崩れていくわけです。 市場で言うならば値段がつかない状態になるという事で   仮に、安く値段が崩れても、市場が消費者に売れると判断したら、徐々にか一気にかは分かりませんが値段は上がっていくのでしょうが、 先ずは出荷調整し様子を見、これ以上値崩れしてしまってはっとなったら 収穫せずに廃棄になる場合があるんです。   この辺は一度はテレビなどで見た事がある方も多いかもしれません。   ここでもう少し詳しく知って頂く為に 『野菜指定産地』という事を知る必要があります。   野菜指定産地とは、1966年の野菜生産出荷安定法で,主要な野菜産地と野菜の種別を指定。同地は指定野菜の出荷数量の2分の1以上を指定消費地域に出荷する義務がある。出荷価格が一定以下に下落したときは,野菜供給安定基金から生産者補給交付金を支給   野菜は供給量の変動につれて価格が極端に暴騰・暴落することが多い。また都市化の進展につれて,野菜を安定供給することの重要性は増大している。このため野菜生産出荷安定法(1966)にもとづき,主要野菜について野菜指定産地および指定消費地域(野菜の消費上重要で,相当の人口を有する都市部およびその周辺の地域)を定めている。指定産地は当該指定野菜の出荷数量の1/2以上を指定消費地域に出荷する義務を負う代りに,出荷品目の価格が一定以下に下落した場合に,野菜供給安定基金を通じて生産者補給金が交付されるなどの特典がある。(コトバンクより抜粋) 何となく分かりますか? 『野菜指定産地』って全国で指定されていているんです   もちろん善し悪しがあるみたいですが、そこは今回は置いておいて・・・   こうやって、色んな状況を想定し『野菜生産出荷安定法』というものがあります   一定以下に下落してしまった場合は補助金が出るんです。 だからと言って、先に触れたように捨てていいとかだめとかそういう問題ではありません。   知って頂きたい事は、捨てている理由があるんです。   この捨てているという事実だけを切り取り、単純に感情的に報道しているものを皆さんは見て 『もったいない』と思う。 しかし現実はメディアが伝えるような単純な図式ではなく 現状は全く違ってきます。   感情では、もちろん私自身も廃棄されていく野菜などを、何とかならないのかなと思わなくもありません。   ただ、全体の利益又は、俯瞰した視点で見ると何だかもどかしい現実があるんです。       少し長くなったので、続きは次回にでも・・・・・・    

珍しい野菜果物のネガティブな未来

  今回は味の事も、このような新しい農家の取り組みも、否定する気はありません 勝手な八百屋の妄想だと思って下さい 生産者は視点が違うでしょうし。       ここ最近よく見る白い苺 皆さんは食べた事あります?     はっきり言って、これからこのての苺の生産が全国各地で増えて行く事はあっても長続きはしないでしょう 一瞬だから価値があるのかもしれませんが・・・・     『ただ新しい事』と、『今までにない味』これがキーポイントなのかも知れません しかし、こういった新しい取り組みから『今までにない美味しい味』へと変化し進化して行く事を 私は常に期待しています     だからこそ、店頭で販売し消費者の皆さんにお勧めしていますし。 いきなり新しい革新的なものは産まれないことは分かっているので。   ただ、生産者が『ただ珍しいもの』『ただ新しいもの』ばかり追えば 生産者が改良を重ねたその『努力』『時間』が無駄になる可能性がある気がします   『ただ新しいもの』は少し時間が経てば、『新しくなくなる』だけなのは当たり前ですよね? いくらメディアにとりあげられ持て囃されたとしても メディアは生産者の味方ではないし   メディアで作られたブランドなんて一気に陳腐化してしまうのが今の時代だから。   一度どこかが成功してしまうと、次々と追従し色んな産地でブランド化された白い苺を見かけますが・・・・果たして何年続くのでしょうか?   こうやってどんどんブームを作ってでもしない限り売れないのは分かりますが あまりにもね・・・・・ 意図的にブームを作って売っていこうとしているのなら話は別ですが・・・・・     例えば、果物は生産者自身が、裏年表年ということを一番理解していると思います みんなが裏年表年を知っていれば、「味が落ちたから次」ではなく、 「今年は裏年だったけど次以降どうしていこうか」に移っていきやすい気がします   先ずはそういったことを、消費者に広めることも大切なのかも知れません ブームに乗っかって新しいものを作ることに終始するのではなくて 負の側面も出てくるでしょうが、一過性で終わらない為にも大切なような気がします   ある意味消費者が勝手に判断し、勝手にソーシャルメディアを通して広めることが出来る 今の時代だから。   しかも、誤解された負の情報になる可能性すらありますよね?     と、今回白い苺を食べた感想です   いつもここで書いていますが   『適正値を超えた価格のもので流行った又は流行らせたものは、 陳腐化するスピードもはやい』   ソーシャルメディアが発達した今、もっともっと色々な情報感覚のスピードが速くなるのは言うまでもありません   そんな中ソーシャルメディアの使い方がこれからの鍵となるのかもしれません 生産者自身が発信して行くことが当たり前になった今、その手前味噌の公正中立に欠けた情報が消費者にウケなくなるのも時間の問題な気がします。   だって農家は八百屋と違って全国各地の産地、色々な生産者のものを日頃からみんな食べてる訳でもないし それなのにうちのは美味しいよ〜って言われてもね・・・・って時代になった時   流行、新しいものばかり追っていた生産者が消えなきゃいいんです・・・・   まあ、そんな時代は来ないかもしれませんので。。。。。。   店主の勝手な妄想でした・・・・        

『美味しい』お店の事ではなく、評価させるビジネスが『美味しい』

色んなメディアが溢れている現在、色んな物がビジネスになっています。今回は評価させるビジネスについて。   ネット上で色んな評価サイトってありますよね? 意味があるのだろうか?というものも沢山ありますが・・・・個人的考え方はさておき・・・・・   全てのサイトやアプリにも言える事かもしれませんが・・・ もともとネット上にある評価サイトなどの色んなシステムやアプリは、大抵の場合、 創成期時点ではほとんどの利用者に喜ばれていることが多い気がします。   なぜなら評価サイトのようなシステム又はアプリは 一般的に『こんなものがあったら良いな』とか『こんなサイトがあったら便利だな』が運営社側がシステムやアプリを作るスタートラインだから。   だけど、一般の人達にある一定規模広まると違った面が出てきてしまう気がします。 一定規模広まった時点で『面白く便利な』サイトから、『何をしてお金を稼いでサイトを維持していくか』みたいなサイトになってくる。なぜなら、コストの問題が出てきて維持する為に・・・・となり・・・・・・   その時点でそのサイトはある意味、面白さが欠落し、商業化されたサイトへ変貌していく訳です。     よくあるパターンだと思いませんか?   センスのある人は、分からないように変わったように見せかけたサイトに対して、何だか変わったなとすぐ感じ離れて行ってしまう・・・・・   食の評価サイトに限っては言えば、食のプロでないみんなの口コミこそ正しい・・・と言わんばかりに皆さん国民総評論家の時代になってしまっていますが・・・賛否両論の現状ですよね?   当たり前ですが、皆さんが何となく使っている大手のサイトは、趣味でやっている訳でなくビジネスです   ほとんどが広告や課金システムなどで賄われているのでしょうが、その広告や課金システムでお金は誰が出しているのでしょうか?知っています?   今回は一例として大手の飲食店情報サイトを参考に見てみますね   手堅く課金システムはどのビジネスの安定にも必要なんて言う人がいますが、 とある飲食店情報サイトには、登録する飲食店に対して色んなプランがあり、大体20,000円からで会員になれるとして、仮に約79万店掲載されていたとして、仮にその中の1%が店舗会員だとしても  7,900×20,000= 158,000,000・・・・約1億6000万です(笑)   他にも広告などもあるでしょうから・・・・・こういったサイトは『美味しい』はずですね・・・・   例えば、皆さん一般の方が、意味があるのかどうか分かりませんが、ほぼ無料で一生懸命投稿し、コメントし、わざわざ料理やお店の写真を撮り、いいね!って押してたり・・・・・美味しいですなんて言っているコメントももはや何だか切なくなりますよね・・・・・・   こういったサイトが一番『美味しい』から   簡単に書きましたが今回は『美味しい』の意味が違うお話でした・・・ 皆さんが普段何気なくやっている行動で誰かが『美味しい』なんてね・・・くわばらくわばら。   本当に美味しそうだからいいね!ボタンがあるなら毎日でもそういったサイトにいいね!したい(笑)むしろうらやましい!ボタンを押したい・・・・・   ま、冗談ですが・・・・